K1(笑)選手名鑑

曙太郎(あけぼのたろう)
■主な獲得タイトル 第64代横綱

K1(笑)を代表する選手。
誰もが適応できないだろうと思われたその大晦日に見事その才能を開花させKO負け、ボノ蛙のAAは一代ブームとなる。
その後もちゃくちゃくと黒星を重ねボンヤスキー戦のプッチンプリンのようなダウン、
ホイス戦のリストロック等、芸術的な負けを次々と喫する。
試合の他にも注目すべきコメントを多く残すことで人気。
武蔵戦での

「300年の歴史で何故横綱が68人 しかいないのか教えてあげますよ」

ボンヤスキー戦前での

「テレビで観ているK−1とは違った。自分が知っているK−1ファイターはリングの中央で堂々、打ち合っていた」
「逃げない相手を用意してくれなきゃ、総合(格闘技)に行く」

等どこから突込めばいいのかわからないものが多くある。
K1(笑)戦績は1勝(うち角田さんのヤオによる勝ちが1つ)6敗、総合(1敗)(2005年4月7日)
現在(2005年4月7日)はWWEに出場ビッグショーとスモーマッチで対戦して見事勝利し

「幸せです。子供に戻れた。相撲人気が広がればいい」

というコメントを残す
大相撲の評価をちゃくちゃくと下げていることに気づいているのか気づいていないのか・・・
曙太郎こそがK1(笑)を代表する選手といっても過言ではあるまい。